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2013-05

第二回公演「1995年のサマー・アンセム」終了

 

■エマニュエル第二回公演「1995年のサマー・アンセム」@下北沢・シアター711

全ステージ、無事に終了しました。

ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました!

 

関わってくれたスタッフ&キャストにも感謝。

どうもありがとうございました!

 

 

■というわけで、少しだけ作品内容について書こうと思います。

 

今回の芝居は、1995年に高校を卒業しないことに決めた人たち(高校20年生)の物語でした。

 

僕は「なぜ人は執着するのか?」と考えながら戯曲を書きました。

それは、いい年して映画や演劇を作っている自分自身のことでもありますが、それだけではなく、大切なものや人を失い取り残されてしまった人たちのことや、ここには住んではいけないと土地を奪われた人たち、危険だと知りつつそれでもその土地に残る人たちのことでもありました。

 

そして、それは「希望を持て」といつの間にか信じさせられてしまった人たちの悲劇かもしれず、同時に喜劇でもあるだろうと思ったのです。

 

目指したのはベタな青春恋愛ストーリーで、いい年した大人が演じる甘酸っぱい青春が、くだらない姿で現れてくるような喜劇にしたいと思いながら稽古をしていました。

 

だから、死んだ同級生を待ち続ける主人公たち登場人物の姿は、ある距離から見れば悲劇であり、別の距離から見れば喜劇でもあるはずで、出演者のみんなは、言葉足らずな演出の言葉を汲んで、難しいと言いながら精一杯演じてくれました。

 

物語は、1995年と2012年のふたつの時間で、あるささやかな出来事を繰り返すことが、この物語のクライマックスになっています。

繰り返すことで、主人公は再生へと導かれる。それは、きっとこの物語自体が、繰り返す高校生活を扱ったものだったからでしょう。

繰り返すけれど、それは決して同じ時間ではなく、繰り返すことで、「いま」もまた、いつか消えてなくなる時間だと実感するような……。

 

ひとまず以上です。

 

全8ステージ、ご来場くださったみなさん本当にありがとうございました!

賛否いろんな感想いただきました。

個人的にはとても大きな課題を残された公演になり、関わってくれた全ての人に感謝しています。

あらためて、どうもありがとうございました!

 

千秋楽

 

■と、いうわけで、本日(19日)千秋楽です。

エマニュエル第二回公演「1995年のサマー・アンセム」

14時の回は、前売り券は完売してますが、当日券あります。

受付開始&開場は、開演の30分前、13時30分からとなります。

 

下北沢・シアター711でお待ちしております。

ぜひともご来場くださいっ!

 

ご来場ありがとうございます。残り3ステージです!

 

■エマニュエル第二回公演「1995年のサマー・アンセム」

 

初日、二日目、三日目の公演にご来場いただいたみなさん、ありがとうございます!

 

さまざまな感想いただいておりますが、公演は残り3ステージとなりました。

 

本日(5月18日)昼公演(14時)のチケットは、まだ残ってますので、ご興味あるかたはぜひともご来場ください!!

 

どうぞよろしくお願いしますっ!

 

エマニュエル第二回公演「1995年のサマー・アンセム」

2013年5月15日(水)~5月19日(日)

@下北沢・シアター711

【作&演出】浅野晋康

【出演】松永大輔、鈴木将一朗、須田邦裕、大野眞斗、佐藤幸子(mizhen)、

白井珠希、文嶋ことり、和田みさ、他

今日から公演スタートです

昨日14日に劇場入りし、いよいよ本日(15日)から公演スタートです。

 

エマニュエル第二回公演「1995年のサマー・アンセム」

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=34522

 

前売チケットまだ発売中です。

どうぞよろしくお願いしますっ!

出演者紹介⑨ 白井珠希

 

白井珠希。

たまちゃんです。

 

今流行り? のハーフの女の子です。

パパがメキシコ人。

メヒコですよ。

テキーラです。

かわいいです。

 

スペイン語は話せないらしいですがネコとは話せるらしいです。

変わってますね。

 

女の子ですね。

パパはネコ?。

いやいやたぶん陽気なメキシカンです。

知らないけど。

 

実際のたまちゃんは落ち着いたかわいい箱入り娘って感じです。

なんかとってもいい子なんですね。

 

お酒も強いらしいですが。

僕らと一緒には飲んでくれません。

なんででしょう?。

ネコかぶりやがって。

 

そんなたまちゃんは今回は1人二役でヒロインです。

 

メキシコと日本を行ったり来たり大変ですね。

ネコと人間を行ったり来たり。

行ったり来たり。

 

しかも女子高生!

 

いやぁ最高ですね。

 

そんないろんなものの狭間で奮闘するたまちゃんを是非とも劇場に観にきてくださいっ。

 

出演者紹介⑧ 細江祐子

 

細江祐子さんです。

傑作映画「Sweet Sickness」への出演も記憶に新しい素敵な女優さんですが、その素顔も、とても気持ちのいい女性です。

実は以前に一度舞台作品でご一緒しているのですが、今回はその時とはかなり違った役柄で、細江さんがどのように演じてくれるだろうかと、ひそかに楽しみにしていたのですが、なんだかやたら生き生きと楽しそうにやってくれており、細江さんの魅力を再発見させてもらったように感じています。

 

けれど、心配なこともあります。

細江さん、なぜか毎日顔色が白いのです。

 

家ではひとりで酒を呑んで踊り狂ってるらしいので、そんなことが影響しているのでしょうか?

魔女みたいな顔をして稽古場に現れます。

私服もちょっと魔女っぽいので、顔色の白さが余計にこちらの不安を煽ります。

 

そして、偶然ですが、今回の役柄も少しだけ魔女的な部分があります。

 

「私、顔白いって言われるんですよー」と、ご本人もおっしゃってましたが、本番ではあの顔色の白さはどうなるのでしょうか?

本番中も、家に帰ったら踊り狂うのでしょうか?

楽屋で踊りだしたら、どうしたらいいのでしょうか?

 

そんな素敵な細江さんです。

ぜひとも、その顔色を確かめに劇場にいらしてください!

 

出演者紹介⑦ 松永大輔

 

改めて紹介することも特にないのですが、松永大輔くんです。

今回は、本人の人柄とは少し距離のある大人の役です。

まあ、大人の役といってもちょっとだけなんですが、不器用な松永くんは日々奮闘してくれてます。

 

そんな松永くんとも、いつの間にやら、10年近い付き合いとなりました。

ここ5~6年の間、積極的にいろんな団体の舞台作品に出演をするようになって、松永くんも成長してきたんだなぁと、今回の稽古を見ていて実感させられています。

以前は、ダメだしされる日々が続くと、真っ青な顔で死神みたいにげっそりしていた松永くんですが、今ではダメだしを受けても、涼しい顔で聞き返してきます。

「え、私ですか?」

まるで、人の話を聞いていなかったかのような、余裕に満ちあふれています。

頼もしいです。

 

その一方、変わらずに天真爛漫な子供っぽいところもあって、稽古場を明るくなごませてくれています。

今日の通し稽古でも、尋常ではない汗をかいて演じていたかと思うと、袖にハケれば、着替えるためにパンツ一丁で服を取りに走っていき、まったく無駄な躍動感にあふれていました。

その姿は、テンパった邪魔な奴ともいえますが、稽古が終わればすぐさま「じゃあ呑みに行きますか?」と余裕に満ちあふれていました。

頼もしいです。

 

そんな松永くんの力に支えられたエマニュエル第二回公演も、いよいよ14日から劇場入りです。

前回公演では、本番前、楽屋で鼻毛を抜いていて女優陣に「汚い」と怒られていた松永くんですが、今回はどうでしょうか?

また楽屋で鼻毛を抜くつもりでしょうか?

 

いや、松永くんも成長しました。

もしも、楽屋で、尋常ではない量の汗をかき、パンツ一丁で鼻毛を抜いたとしても、そして、それを見た今回の女優陣が、「汚い、やめてよ!」と怒りだしたとしても、きっと彼は涼しい顔をして言うのでしょう。

「え、私ですか?」

余裕です。

頼もしいです。

 

今回の作品は、松永くんが大好きな野球の物語でもあります。

みなさん、ぜひとも、松永くんの鼻毛が飛び出ていないかどうか、劇場に確かめに来てください!

 

出演者紹介⑥ 和田みさ

 

和田みささんです。

「写真を撮らせて」と言ったら、こんな顔をしました。

どういうことでしょうか?

意味がわかりません。

 

和田さんは、毎日稽古場に自転車で来てるんですが、そのママチャリのカゴには、なにやら荷物がいっぱい入ってます。

ゴミ?

どういうことでしょうか?

意味がわかりません。

 

そして、和田さんは、稽古では毎日自分で考えた衣装や小道具を用意してきてくれます。

漫画「ドラゴンボール」のキャラクターが描かれた靴下や、アニメ「パーマン」のコピーロボットが描かれたTシャツ、アニメ「マクロス」の主題歌など、役柄に必要なものを貪欲に取り込む姿勢は、毎回素晴らしいなと思いながら眺めているのですが、その静かな情熱は、少しばかり、こちらの理解を超えるほどの過剰さがあります。

どういうことでしょうか?

意味がわかりません。

 

そんな和田さんですが、僕は今回彼女が参加してくれたことに心から感謝しています。

とにかく、本当に素晴らしい女優さんなのです。

間違いなく、これからどんどん活躍していくだろう力のある方です。必見です。

見逃したらもったいないですよ!

 

出演者紹介⑤ 須田邦裕

 

須田邦裕。

前回に引き続き出演してくれるスーくんです。

 

スーくんはかわいいヤツです。

真似っこです。

僕と同じチャリを買い、僕と同じレインコートを買い、僕の家の近所に引っ越してきて……。

かわいいヤツだなあ。

俺に憧れてるんだなぁ。

と思ってたんですが、二年くらい前からジムに通いはじめて、会うたびに身体がデカくなってきて、かわいくなくなってきました。

 

しかし今、肋骨を骨折してます。

 

何やってんの?

 

なんのために鍛えてんの?

 

やっぱりかわいいヤツですね。

 

そしてジム通いも続いてるし禁煙も続いてる意思の強い男です。

流されやすいのに意思が強い。

不思議な男ですね。

 

強いのか弱いのか。

素直なのか頑固なのか。

15年付き合ってるけど分かりません。

 

あっ。

たぶん友達思いなんだな。

 

素直なんだけど友達のためには頑固になるんだな。

 

なんていいヤツなんだ。

 

スーくんと友達で良かった。

 

友達っていいなぁ。

 

みなさん劇場に友達を探しに来てください。

 

街コンならぬ劇場友達探しですよ。

 

しかし上演中はお静かにお願いします。

 

出演者紹介④ 文嶋ことり

 

文嶋ことりさんです。

小鳥って、小さくて可愛いよね。

でもこちらのことりさんは、身長173cmです。

身長173cmでことりって!

 

ま、それはおいといて、でも、名前のとおり、ことりさんの声を聞くと、どこかご本人にも小鳥のようなか弱い面があることが伺えます。

ところが、そう思ってこちらが、「ことりさん可愛いよね」というと、頑なに「私は可愛くない」と否定します。

どういうことでしょうか。

きっと私生活でなにかあったんでしょう。それ以上触れるのはためらわれました。

ひと皮むくと、ドロドロしたものがこぼれ落ちてきそうな危うい魅力があります。

 

そんなことりさんですが、料理の達人です。

実際には食べたことがないので、わからないですが、そうとう美味しいだろうと思われます。料理と朗読のイベントを開催したりもしてるようです。

素敵ですね。

 

そんな可愛い大人の女性、文嶋ことりさんには、今回コスプレ姿でがんばっていただいてます。

お楽しみに!

 

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